ホームページの写真で損していませんか?お客様の安心につながる7つの写真

ホームページに載せたい、お客様の安心につながる写真を紹介するアイキャッチ画像

「ホームページに載せる写真がない」

そう思って、ひとまずフリー素材を使ったり、何年も前に撮った写真をそのまま載せたりしていませんか?

ホームページを見たお客様は、文章だけでなく、写真からも「どんな会社だろう」「安心して相談できそうかな」と感じ取っています。

とはいえ、きれいな写真をたくさん用意しようと思うと、なかなか手が進まないものです。

この記事では、小さな会社や個人事業主の方に向けて、お客様の安心につながる7つの写真をご紹介します。スマートフォンで撮るときのコツや、顔出しが難しい場合の工夫もお伝えします。

ホームページの写真は「きれいさ」だけで選ばなくていい

ホームページに載せる写真というと、明るくて、おしゃれで、見栄えのよいものを想像するかもしれません。

もちろん、見やすい写真は大切です。ただ、お客様が本当に知りたいのは、写真がきれいかどうかだけではありません。

  • どんな人が対応してくれるのか
  • どんな場所でサービスを受けるのか
  • どのように仕事を進めているのか
  • 自分も安心して相談できそうか

こうしたことが分かる写真は、お客様が問い合わせるかどうかを考える材料になります。

たとえば、きれいなオフィスのフリー素材より、少し素朴でも、実際に仕事をしている様子のほうが会社の雰囲気を伝えられる場合があります。

大切なのは、写真を通して何を知ってもらいたいかです。まずは、お客様が初めてホームページを見る場面を思い浮かべてみましょう。

1.建物の外観・入り口の写真

店舗や事務所にお客様が訪れる場合は、建物の外観や入り口が分かる写真を載せておきましょう。

初めての場所へ行くとき、「この建物で合っているかな」「どこから入ればいいのかな」と迷うことがあります。

事前に写真を見ていれば、到着してからも場所を見つけやすくなります。

どんな写真を撮ればいい?

建物全体が分かる写真に加えて、入り口や看板が見える写真があると親切です。

  • 道路側から見た建物全体
  • お客様が利用する入り口
  • 店名や会社名が分かる看板
  • ビル内にある場合は、入り口や案内表示

高松市内で店舗を構えている場合も、車や徒歩など、お客様が実際に近づく方向から撮っておくと、現地で見比べやすくなります。

看板の交換や建物の改装をしたときは、写真も現在の様子に合わせて更新しましょう。

2.店舗・事務所の中の写真

初めてのお店や事務所に入るとき、少し緊張することはありませんか?

ホームページに室内の写真があると、お客様は訪問前に雰囲気を知ることができます。

特に、美容室や整体院、相談を受ける事務所など、お客様が一定の時間を過ごす場所では、安心材料の一つになります。

立派な内装でなくても大丈夫

広いオフィスや新しい設備がなくても、無理に隠す必要はありません。

お客様が利用する場所を整えて、実際に過ごす空間が分かる写真を撮ってみましょう。

  • 受付や入り口から見た店内
  • お客様が座る席や相談スペース
  • サービスを受ける部屋
  • 待合スペース

撮影前に、机の上の書類や私物を片づけるだけでも印象は変わります。個人情報が写り込んでいないかも確認しておきましょう。

3.代表者・スタッフの写真

小さな会社や個人事業では、「誰が対応してくれるのか」が、依頼先を選ぶときの大切な判断材料になります。

代表者やスタッフの顔が見えると、お客様は相談する相手を想像しやすくなります。

かしこまった証明写真でなくても、仕事場での自然な表情や、接客している様子など、その人らしさが伝わる写真で十分です。

顔出しに抵抗がある場合は?

顔写真を載せることに抵抗がある方もいると思います。無理に全員の顔を掲載する必要はありません。

その場合は、次のような写真から始めてみましょう。

  • 仕事をしている手元
  • 後ろ姿や横顔
  • お客様と話している様子
  • 道具を使って作業している様子

写真に加えて、名前や担当する仕事、仕事への思いを添えると、どんな人が対応するのかが伝わりやすくなります。

スタッフの写真を掲載する場合は、事前に本人の了承を得ておきましょう。

4.仕事をしている様子の写真

毎日当たり前に行っている仕事でも、お客様にとっては、普段見ることができない場面です。

どのような道具を使い、どのように作業しているのか。写真があると、文章だけでは伝えにくい仕事ぶりを紹介できます。

たとえば、次のような場面です。

  • 施工前に現場を確認している様子
  • 商品を一つずつ仕上げている手元
  • お客様の話を聞いている場面
  • 道具の手入れや準備をしている様子
  • 完成後に仕上がりを確認している場面

撮影のために特別な作業をする必要はありません。いつもの仕事の中にある工夫を、そのまま写真に残してみてください。

一人で撮るのが難しい場合

一人で仕事をしていると、自分が作業している姿を撮るのは難しいですよね。

スマートフォンを安定した場所に置き、タイマーを使う方法もあります。家族や知人に短時間だけ撮影を手伝ってもらうのもよいでしょう。

お客様や取引先、施工場所などが写る場合は、撮影・掲載について事前に確認してください。

5.商品・サービスに関わる写真

ホームページにサービス名が書かれていても、お客様が具体的な内容をイメージできるとは限りません。

写真を添えることで、「何をしてもらえるのか」「どんなものを選べるのか」が伝わりやすくなります。

たとえば、

  • 飲食店なら、実際に提供している料理
  • 美容室なら、施術に使う設備や仕上がり
  • 整体院なら、施術スペースや使用する道具
  • 建設会社なら、使用する材料や施工中の様子
  • Web制作なら、制作したホームページの画面

といった写真です。

写真だけで伝わらない情報は、短い説明を添える

写真を見ただけでは、サービス内容や特徴が分からないこともあります。

たとえば料理の写真なら、料理名に加えて、使用する食材や提供時期などを添えます。施工の写真なら、どのような作業をしている場面かを書いておくと親切です。

写真と説明を組み合わせることで、お客様はサービスをより具体的に想像できます。

6.施工事例・制作事例の写真

お客様が依頼先を探すとき、「実際にどんな仕事をしているのだろう」と気になるものです。

施工事例や制作事例の写真があれば、サービスの内容や仕上がりを具体的に伝えられます。

ただし、写真だけを並べても、お客様には仕事の難しさや工夫が分からないことがあります。

写真と一緒に「どんな相談だったか」を伝える

事例を紹介するときは、写真に次のような情報を添えてみましょう。

  • お客様からどのような相談があったか
  • どのような作業や提案を行ったか
  • 仕事を進めるうえで工夫したこと
  • 仕上がりや、その後の変化

たとえば、外壁塗装の事例なら、施工後の写真だけでなく、「色あせが気になっていた」「周囲の景観になじむ色を選んだ」といった説明があると、依頼内容を想像しやすくなります。

事例の写真や文章を掲載する前に、お客様の掲載許可を確認しましょう。住所や表札など、公開しないほうがよい情報が写っていないかも見ておきます。

7.駐車場・アクセスの目印になる写真

「住所は分かるけれど、駐車場がどこにあるのか分からない」

初めてのお店に行くとき、こんな経験はありませんか?

高松市で店舗や事務所を構えていて、車で来るお客様がいる場合は、駐車場の案内もホームページに載せておくと親切です。

初めて来る人の目線で撮ってみる

たとえば、次のような写真が役立ちます。

  • 駐車場の入り口
  • 店舗や事務所から見た駐車場の場所
  • 利用できる区画や看板
  • 建物に入るための入り口
  • 道順を説明するときの目印

駐車場が建物から離れている場合は、「店舗から徒歩約〇分」「建物の南側にあります」など、短い説明も添えましょう。

駅やバスを利用するお客様が多い場合は、最寄りの駅・バス停からの道順を用意します。お客様の来店方法に合わせた案内を選んでみてください。

写真が用意できないときは、フリー素材を使ってもいい?

はい、フリー素材を使っても問題ありません。

たとえば、記事の内容を補足するイメージ画像や、抽象的なサービスを説明する場面では、フリー素材が役立ちます。

ただし、実際の店舗やスタッフを紹介する場所に、別の人物や建物の写真を使うと、お客様が本当の様子だと受け取る可能性があります。

会社の雰囲気や仕事ぶりを伝えたいところには、実際の写真を少しずつ増やしていくのがおすすめです。

素材を使う際は、提供元の利用規約を確認し、商用利用や加工の条件に従いましょう。

スマートフォンで写真を撮るときのコツ

「プロに頼まないと、ホームページに使える写真は撮れない」と感じるかもしれません。

けれど、まずはスマートフォンで撮った写真を用意し、ホームページでどう見えるか確認するところから始められます。

明るい時間帯に撮る

室内を撮影する場合は、できるだけ明るい時間帯に、窓からの光が入る場所で撮ってみましょう。

暗い写真は、店内や人物の表情が分かりにくくなることがあります。逆光で被写体が暗くなっていないかも確認してください。

横向きと縦向きの両方で撮る

ホームページでは、横長の画像を使う場所もあれば、縦長の画像が合う場所もあります。

同じ場面を縦・横の両方で撮っておくと、ページに合わせて選びやすくなります。

また、トップページの大きな画像に使う場合は、写真の上に文字が重なることもあります。被写体を中央に寄せすぎず、文字を置ける余白を意識した写真も撮っておくと便利です。

掲載する場所で見え方を確認する

写真全体では問題なく見えても、ホームページに掲載すると、画面の形に合わせて端が切れることがあります。

特に、スマートフォンではパソコンと表示範囲が変わる場合があります。

掲載後は両方の画面で確認し、顔や商品、伝えたい部分が見切れていないか確認しましょう。

まずはホームページに足りない写真を一つ探してみる

7種類すべての写真を、一度に用意する必要はありません。

まずは自社のホームページを開き、お客様が知りたいことに対して、写真が足りているか見てみましょう。

たとえば、店舗への行き方をよく聞かれるなら、入り口や駐車場の写真から。仕事の内容を説明しにくいなら、作業中の写真から始められます。

手元に写真がある場合は、最近の仕事や現在の店舗の様子と合っているかも確認してみてください。

今のお客様が知りたいことに、一枚の写真で答える。 そこから始めるだけでも、ホームページは少しずつ伝わりやすくなります。

よくある質問

ホームページの写真はスマートフォンで撮っても大丈夫ですか?

スマートフォンで撮影した写真を使うこともできます。明るさや写り込みを確認し、実際にホームページへ掲載したときに見やすいかチェックしましょう。

大きく表示するメイン画像や、商品の細かな質感を伝えたい写真などは、必要に応じてプロへの撮影依頼も検討できます。

代表者やスタッフは顔出ししなければいけませんか?

必ず顔を出さなければならないわけではありません。

顔出しが難しい場合は、手元や後ろ姿、仕事をしている様子などを使い、文章でも人柄や仕事への考え方を伝える方法があります。

施工事例が少ない場合は何を載せればいいですか?

掲載許可を得られた事例があれば、まずは一件から紹介してみましょう。

事例がまだ用意できない場合は、作業の流れや使用する道具、普段大切にしていることなどを写真と文章で紹介する方法もあります。

ホームページの写真はどのくらいの頻度で更新すればいいですか?

決まった更新頻度はありません。店舗の改装、スタッフの変更、サービス内容の変更など、写真と実際の様子に違いが出たときは見直しましょう。

季節限定の商品やメニューなどは、掲載内容が現在の提供状況と合っているかも確認してください。

まとめ|お客様が知りたいことを、写真でも伝えよう

ホームページの写真は、会社やお店の雰囲気、仕事の内容、対応する人を知ってもらうための大切な情報です。

立派なオフィスや特別な撮影機材がなくても、普段の仕事の様子や、お客様が訪れる場所を写真にすることから始められます。

まずは、今のホームページを見ながら「初めて見る人が、もう少し知りたいと思うことは何だろう」と考えてみてください。その答えになる一枚を選ぶことが、改善の第一歩になります。

どんな写真を載せればいいか迷ったら

写真はあるけれど、どれを選べばよいのか分からない。そもそも、何を撮れば仕事の魅力が伝わるのか迷っている。

そんなときは、一人で悩まずにご相談ください。

WebCharm(ウェブチャーム)では、事業内容やホームページの目的を伺いながら、お客様に伝えたいことを整理し、写真や文章の見せ方を考えるお手伝いをしています。

今ある写真をどう活かせるか、一緒に考えるところから始めましょう。

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